豪雪で身動きが取れなくなったら?

雪の多い町に住んでいると、多少の降雪でも外出を避ける事が出来ない場合があります。
まず、事前にこれから外出する地域の天気予報をよく確認する事が重要です。豪雪地帯ではほんの数分で視界がゼロになる事も、珍しくないからです。雪がひどくなってきたら、昼間でもライトをつけるのは常識です。そしてどんどん視界が悪くなってきたら、前方の車を見逃さないようにして、後ろをついていきます。これは方向感覚が失われて、道の両端の雪山に突っ込むのを防ぐ為です。
それと、後ろの車に追突されないように時々ブレーキを踏み込む事も忘れてはいけません。その時も、道路の表面が凍っている場合もあるので急ブレーキは避けましょう。いよいよ視界が酷くなってきた身動きが取れない状況になる前に、近くの大きな建物がある場所迄移動して、天候の回復を待つ事も大切です。その時も出来れば人のいる場所で、車からおりて避難した方がよいです。エンジンをかけっぱなしで、身動きのできない車中にいてマフラーが雪でつまって一酸化中毒になる危険もあります。雪で車が埋まってエンジンが切れ、寒さで凍死するという事も起こりえます。車で移動する場合でも暖かいアウターを持って出たり、ひざかけや小さめの毛布などを積んでおくという事もいざというときに役に立ちます。周囲に行先を告げる、事前の天気の確認、道路状況、慣れない道は通らない、携帯電話の所持なども忘れないようにしましょう。

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